ハリー・ポッター熱はますます強くなり、情報を集めまくった。
X で( ハリー・ポッターの映画だけみて、本📖を読まない人は、100倍も人生を損している) という記事を読んだ。
でも本📖はとても高かった。初代の翻訳本📖は、11巻あり、1冊が分厚い。
図書館で探し、安売り本を検索した。
結局 スネイプ先生大好き人間は 100倍も得をしてみたくて、バンジージャンプを飛ぶつもりで全巻買った。🌸
めちゃくちゃ面白いね。
映画では知らなかった物語がいっぱいあった。 映画をみていて なぜこうなった? かわからなかったシーンも繋がった。
本📖を読み、その映像を見て、より深くストーリーに入り込み、わくわくどきどきの日々を過ごしている。
ついに最終章 「ハリー・ポッターと死の秘宝 上巻」に入った。
憎むべきバーノンおじさん、ペチュニアおばさん、いとこのダドリーの3人が、自分たちの命をまもるためにハリーと別れる時がきた。
お別れなのに、相変わらずにバーノンおじさんは、怒鳴り散らした。
ペチュニアおばさんは、ハリーと目を合わせようとしなかった。
すると、いとこのダドリーが、「あいつ(ハリー)はどうして一緒にこないの?」といった。 バーノンおじさんも、ペチュニアおばさんもその場に凍りついた。
ダドリーが、「どうしてあいつもこないの?」と再び聞いた。
ダドリーは、ハリーが、少し前に吸魂鬼から命を救ってくれたといった。
ハリーは命の恩人と思っていたのだ。
もっともっと細かなやりとりが本📖には書かれていて、自分は
ダドリーの想いに触れて、涙がでてきた。
おじさん、おばさんはだめだけど、太っちょでいじめっ子だったあのダドリーは
ハリーが自分の大切ないとことわかったんだ。
あーーこのやりとりは、映像化してほしかったなあ。大切でしょう。
実は、作者の J・Kローリング氏 は本どうりのハリー・ポッターを映像化する脚本を手がけているらいいので、次回はぜひこの場面を映像化してほしい。
ダドリーに涙した自分は、セブルス・スネイプ先生のこれからを読んだ時
涙をぬぐうタオルが必要だと思う。
スネイプ先生が最もハリーを守り、魔法界もマグル界(人間界)をも
守り抜いた人なのだから。
続く。。。。
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